噂のローソンバスク風チーズケーキ実食！大きさや食感や味を徹底解説

ローソンがバスク風チーズケーキ（税込み215円）を出してくれた恩恵

少し前からインターネットで見かけるようになってから気になっていたバスクチーズケーキ。
スイーツ好きなギャラクシアンシャカも、当然チェックしておりました(笑)

ただ、白金や広尾など東京都内にあるお店は少々・・・いや、片道２時間はかかりそうなくらい遠いので結局食べ歩きまでには至ってなかったのです。

ですが！！！
そこは大手コンビニ・ローソンさん。

バスク風チーズケーキを手がけてくれたので、ありがたくウチカフェスイーツのお世話になることにしました(笑)

実物を見るまでは、ロールケーキのような平べったい形を想像していました。
手に取ってみると、わりと小ぶりな感じですね←ローソンさん、ごめんなさいm(_ _)m

ギャラクシアンシャカにとって、スイーツの大きさを測るときの必需品（？）であるシャチハタと並べてみました。
直径はだいたいシャチハタと同じくらいです。
多分、キャップを外した本体と同じ長さだと思います。

一応、高さも測ってみました。
だいたいシャチハタの半分くらいの高さでした。

では気になっていたバスク風チーズケーキ、ワクワクしながらいただくことにします。

「レアでもベイクドでもない」という食感・・・
実際に食べてみた感想は

ベイクドチーズケーキとNYチーズケーキの中間くらい

と言ったところです。

全国展開しているチェーン店で例を挙げるとしたら、
「不二家のベイクドチーズケーキよりもややずっしりしていて、スタバやドトールなどのNYチーズケーキより少しシュワっとしている」
感じでしょうか。

濃厚なNYチーズケーキにある、口の中に残るくらいの粘り感はそんなになかったです。

今回はローソンのイートインコーナーでいただいたのでスプーンやフォークは使わなかったのですが、食べた時に生地がスプーンなどに貼りついて残ることはなさそうです。

一番下のカラメルソースが染みこんでいる部分（画像の中で囲ってある部分です）が一番「美味しい！」と印象に残りました。
焦がしカラメルのほろ苦さは苦すぎず、でもカラメルは甘すぎずでちょうど良い甘さ加減でした。

チーズケーキ部分は甘めなNYチーズケーキタイプで、塩っ気はそんなに感じなかったです。

ちなみに、表面の焼き目部分は何となく焦がしカラメルの味はしましたが、あまり記憶に残っていません(T_T)
というのも、下のカラメルソースが染みこんだ部分の方があまりにもインパクトが強かったからです(笑)

正直言うと、実物で確認するまでは「こういうチーズケーキはさぞかしナントカNaとか添加物が多いんだろうな～・・・」と、場合によっては買うことを諦めるつもりでもいました。
ですが、意外にも原材料の数は少なめでした！

チーズケーキだと、モノによっては後半に4～5個くらい「これが入っているんじゃ止めとこう」と支出を食い止めてくれる（？）モノが使われていたりするんですが・・・
この原材料を見て今回はめでたくお買い上げ決定となりました！

【栄養成分】
1包装当たり

スタバやドトールなどで売っている三角形タイプのNYチーズケーキの大きさだと、だいたい420kcalくらいなので、この大きさ（シャチハタサイズ）だと260kcalは「まぁ、そのぐらいだろうな」と言った数値ですね。

ローソンのウチカフェスイーツは（ウチの近くにはあまりローソンがないので）セブンイレブンやファミリーマートより食べる機会が少なめですが、目の付け所は良いですね♪

考えれば、なかなか優れモノだと思いました！
ちなみに、同じくローソンで今販売されている「ザクザクシュー」はギャラクシアンシャカ的にはちょっと添加物が多すぎたので買うのを止めました（苦笑）

今はあらゆるケーキ屋さんでもバスク風チーズケーキがレギュラー商品になって来ていますが、やはり「１個だけ気軽に買える」のが有り難い限りです。
自分で作ろうにも、材料を揃えるのも不経済だし何よりも「焼き時間＋冷ます時間がかかる」のが一番ネックです(^^;)

そんな訳で、今回お世話になったローソンウチカフェ公式HPのリンク先を載せておきます。
↓↓↓
http://www.lawson.co.jp/

バスク風チーズケーキ以外にも美味しそうなスイーツが毎週のように販売されているので、見ているだけでもウキウキしてきます。

今回もここまで読んでいただき、感謝いたします(*^-^*)
何かお問い合わせなどありましたらお気軽にどうぞ♪