
飯能市で「手作りどら焼き」の美味しい地元の和菓子屋5軒紹介
ここ数年の登山客増加・2019年3月のムーミンバレーパーク開園でますます明らかに観光客が増えている埼玉県飯能市(さいたまけんはんのうし)。
最近では飯能ご当地B級グルメとして「味噌付け饅頭」が注目されていますが、ここでは敢えて自分が大好きな「どら焼き」をクローズアップしました。
ちなみに、今回対象にしたのは「個人経営の地元の和菓子屋」で、10軒中どら焼きを扱っていたのは5軒でした。
また、どら焼きのあんこについて「なぜどら焼きはほとんどが粒あんなのか?」と思い調べたら意外な事が分かりました。
「銅鑼焼き餡(どらやきあん)」というどら焼き用のあんこがあったのです!
詳しくは粒あん・こしあんとは違ってた?どら焼きに使われるのは実は「銅鑼焼き餡(どらやきあん)」だった!で紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください(*^-^*)
それでは早速それぞれのお店とどら焼きを紹介していきます。
飯能銘菓「栗どら」が名物~御菓子司すだれや
西武池袋線飯能駅・JR八高線東飯能駅からは少々離れていますが、何と言っても「栗どら(税込み240円)」が絶品です!
やや大きめで、文明堂の「三笠山」と同じくらいかと思われます。
そして、中には栗が丸々1粒ダイナミックに入っていて食べ応え十分です。
【どら焼き】
価格(税込み) | 240円 |
グラム数 | 約80g |
餡子のタイプ | 粒あん |
餡子の甘さ | やや甘め |
生地のタイプ | ふんわり・しっとり |
生地の甘さ | やや甘め |
原材料 | 小麦粉・小豆・砂糖・玉子・蜂蜜・栗・くちなし色素・膨張剤 |
【店舗情報】
名称 | 御菓子司すだれや(おかしつかさすだれや) |
住所 | 〒357-0004 埼玉県飯能市新町24-6 |
TEL | 042-972-2760 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 水・木曜日 |
駐車場 | 有(店舗裏側に2台分) |
カード・電子マネー | 現金のみ |
ルート | 駅からのアクセス
|
バス停からのアクセス
|
【西武池袋線飯能駅またはJR八高線東飯能駅から徒歩、もしくは車で来る場合】
ちなみに、どら焼きはもう1種類「梅どら(税込み240円)」という青梅いりタイプもありますが、自分は青梅が苦手なので食べた事がありません・・・(^^;)
新町の本店には「小倉もなか(税込み145円)」「栗入りきんとん最中(税込み145円)」などもあり、栗好きの人はお店にぜひ足を運んでみてください!
どら焼き以外はどれも140円くらいなので、お土産やご仏前用などにもちょうど良さそうですね。
『御菓子司 すだれや』もう1つの名物『あんこ玉』
毎年11月~翌年3月の期間限定「あんこ玉」が現在販売中です。
5個入り・税込み380円です。
あんこ玉を求めて、毎年遠方から買い求めに来るお客さんもいるそうです!
丸めたあんこの周りを寒天ゼリーで覆っています。
あんこ好きには興味深い一品ですね♪
すだれやの「栗どら」は、西武池袋線飯能駅構内にある飯能観光案内所「ぷらっと飯能」・国道299号沿いにある「おみやげショップ夢馬(む~ま)」にも出品しています。
※ぷらっと飯能では販売価格が260円(税込み)となっています。
地元だけでなく県外からもお客が訪れる隠れ家的な名店~木村屋菓子店
一見すると「どこにあるの?」と思ってしまうほどの正に穴場的なお店です。
実を言うと、自分も車通勤時代にずっとお店の前を通っていたのですが・・・
正直、いつお店が開いているのか分からなかったです(^^;)
最も、最近は入り口に「営業中」という札とメニューが書いてある小さな看板が出ているので「あ、今日はやっているんだな」と判別出来るようになりました(笑)
それにも関わらず、地元のみならず遠方からも買いにくる人もいるそうです!
地元の人が贈答用に買っていき、それを食べた人が気に入って買いに来るようになって・・・という具合にリピーターになる人が増えているんですね。
ちなみに、最近筆者自身も木村屋菓子店でどら焼きの他に「むらさきいもパイ」「かぼちゃパイ」などを買うようになりました。
どちらも中の餡の適度なねっとり感と甘さ加減が絶品なんです!
木村屋菓子店では店長が1人ですべて作業するため、その日の分しか作れないそうです。
しかも、どら焼きは「2~3日に1度しか作らない」そうでお店にあったらラッキーなんです!
やや甘めの粒あんに、ふんわり・ほのかにしっとり生地が絶妙のどら焼きはなんと税込み110円!100円!(←2022年3月1日より価格改定)
【どら焼き】
価格 | 110円(税込み)※2022年3月1日より価格改定 |
グラム数 | 約70g |
餡子のタイプ | 粒あん |
餡子の甘さ | やや甘め |
生地のタイプ | ふんわり・ほのかにしっとり・きめ細かい |
生地の甘さ | やや甘め |
原材料 | 小麦粉・砂糖・オリゴトース・餡・卵・マーガリン・牛乳・香料・膨張剤 |
【店舗情報】
名称 | 木村屋菓子店(きむらやかしてん) |
住所 | 〒357-0044 埼玉県飯能市川寺90-2 |
TEL | 042-972-2940 |
営業時間 | 9:30~15:00 |
定休日 | 水・木曜日 |
駐車場 | 有(店舗の左側に2台分)(※画像あり) |
カード・電子マネー | 現金のみ |
アクセス | 駅からのアクセス 1・西武池袋線飯能駅 徒歩6分(469m) 2・JR八高線東飯能駅 徒歩9分(737m) 3・西武池袋線元加治駅 徒歩29分(2.3km)バス停からのアクセス 〔西武バス〕飯41 飯42 「南町東」下車 徒歩1分(41m) |
【木村屋菓子店Googlemap表示について】
Googlemapだと、移転前の場所(五叉路の角)が表示されてしまいます。
詳細を加筆したので、木村屋菓子店に行く時の参考になれば幸いです。
駐車場は、お店の左側に2台分あります。
西武池袋線飯能駅またはJR八高線東飯能駅から徒歩、もしくはJR八高線東飯能駅から車で来る場合
【西武池袋線飯能駅から車で来る場合】
木村屋菓子店では、どら焼きは全部で3種類あります。
【写真右側】
刻印入りタイプのどら焼き(中身は同じ粒あん)「はんのうの森(税込み110円)←120円」
【写真左側】
りんご餡タイプの「リンゴあん(税込み110円)←120円」
ちなみに、どら焼きの焼き印は画家の小川香織さんという方がデザインしたそうです!
小川香織さんは「月刊アートコレクターズ」という雑誌にも載っており、遠方からもファンの方が木村屋菓子店に訪れることもしばしばあるそうです。
※自分はアート系には疎いので小川さんの事を知らなかったのですが・・・(^^;)
そのほかにも、添加物など一切使わず材料にもこだわりがありながら、ほとんどの商品が100円前後というお財布にも体にも優しいお菓子。
※2022年3月1日より価格改定のため、現在はこの価格に+10円となっています。
店長は洋菓子の修行経験もあり、「バウムクーヘン以外は全部修行した」とのこと!
どら焼きだけでなく、全商品制覇してみたくなりました(笑)
【定休日変更のお知らせ】
2020年1月より定休日が変更になりました。
変更前)木曜日
変更後)水・木曜日
今まで水曜日にお店に行っていた方は、ご注意くださいね!
【営業時間変更のお知らせ・2022年11月現在】
10:00~15:00 → 新)9:30~15:00
※来店が15:00過ぎになりそうな場合はお店に電話で連絡していただければ幸いです。
ファンも多い「いちご大福」も名物~御菓子司原屋
【2020/10/05追記】
画像の金額は2019年時点のため、価格を2020年10月確認分として修正しました。
どら焼き162円→170円(税込み)
らかん栗入りどら焼き185円→190円(税込み)
抹茶どら焼き185円→190円(税込み)
チーズどら焼き195円→200円(税込み)
西武池袋線飯能駅と元加治駅のほぼ中間地点にあり、住宅街の中でその存在感を漂わせる「御菓子司原屋」。
看板商品とも言えるのが季節商品の「いちご大福(税込み185円※)」は、毎年遠方からも買い求めに来るファンがいるほどの評判だそうです。
※これを書いているのが7月中旬だったため、「いちご大福」は扱っていませんでした。
また、2019年時点での価格なので、2020年販売分は他の185円商品同様190円だと思われます。
どら焼きは全4種類ありましたが、今回は通常の「どら焼(税込み162円→170円)」を購入しました。
画像左側にあるのは、抹茶小豆あんの「抹茶どら焼(税込み185円→190円)」
栗入り・黒糖で味付けされている「らかん(税込み185円→190円)」
こちらのチーズどら焼き(税込み195円→200円)は要冷蔵です。
それでは、どら焼(税込み162円→170円)の紹介です。
袋から出す際に、一部表面が袋の内側にくっついてしまいました(^^;)
【どら焼き】
価格 | |
グラム数 | 約65g |
餡子のタイプ | 粒あん |
餡子の甘さ | 甘め(最中に近い甘さ) |
生地のタイプ | やや弾力あり |
生地の甘さ | やや甘め |
原材料 | 小麦粉・砂糖・卵・小豆・肺蜜・膨張剤 |
【店舗情報】
名称 | 御菓子司原屋(おかしつかさはらや) |
住所 | 〒357-0045 埼玉県飯能市笠縫341 |
TEL | 042-972-6509 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 毎週火曜日 |
駐車場 | 有(店舗前に4台分)(※画像あり) |
カード・電子マネー | VISA/Master card/JCB/AMERICAN EXPRESS/Diners Club/ DISCOVER Rakuten Card/au Wallet/nananco/Rakuten Edy Rakuten Pay/au PAY/PayPal/QuicPay/iD/Apple Pay Kitakca/Suica/PASMO/talCa/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん |
アクセス | 駅からのアクセス
バス停からのアクセス
|
関連リンク | 「奥武蔵まごころ.net飯能」 http://www.magokoron.net/ |
駐車場は、お店の前に4台分あります。
【西武池袋線飯能駅から車で来る場合】
【西武池袋線飯能駅から徒歩、もしくはJR八高線東飯能駅から徒歩または車で来る場合】
今回はどら焼きの購入でしたが、時期がきたら噂の「いちご大福」や飯能名菓の「いかだ最中(税込み172円→180円)」も食べてみたいですね。
北日本・西日本・九州地方の交通系ICや「○○ Pay」などの決済アプリも一通り対応しているようです。
小銭をほとんど持たなくなったので、助かります。
飯能名物「塩ようかん」で有名な老舗~松林堂
西武池袋線飯能駅とJR八高線東飯能駅のちょうど中間くらいという、5軒の中では電車からのアクセスが一番良い場所にあります。
創業は昭和23年(1948年)というから、まさに老舗ですね!
素材は北海道産の良質な小豆や米などを使用、そして保存料などの添加物は一切使わず手作りというこだわり。
飯能名物『塩ようかん(税込み600円)」は、ほんのり塩味が効いた白あんで「飯能観光案内所ぷらっと飯能(飯能駅構内)」や「飯能観光案内所おみやげショップ夢馬」にも出品しています。
※飯能観光案内所では税込み660円で販売
ちなみに、今回紹介する「どら夢馬(どらむーま)(税込み140円)」はお店のみでの販売となります。
表面に「夢馬(むーま)」の刻印がされています。
【どら焼き】
価格 | 140円(税込み) |
グラム数 | 60g |
餡子のタイプ | 粒あん |
餡子の甘さ | 甘さ控えめ |
生地のタイプ | やや弾力あり |
生地の甘さ | 甘さ控えめ |
原材料 | 小麦粉・砂糖・たまご・小豆・牛乳・はちみつ・水飴・膨張剤・塩 |
【店舗情報】
名称 | 松林堂(しょうりんどう) |
住所 | 〒357-0035 埼玉県飯能市柳町6-13 |
TEL | 042-972-2537 |
営業時間 | 9:00~18:00くらい |
定休日 | 毎週月曜日 |
駐車場 | なし |
カード・電子マネー | 現金のみ |
アクセス | 駅からのアクセス
バス停からのアクセス
|
飯能駅から徒歩、もしくは車で来る場合
JR八高線東飯能駅から徒歩、もしくは車で来る場合
駅から近いとあって、徒歩なら特に寄りやすいですね!
今度は名物の「塩ようかん」も食べてみようと思いました。
※松林堂では税込み600円ですが、飯能観光案内所では税込み660円で販売されています。
「四里餅」で有名な大里屋で支店でのみ味わえるどら焼き~大里屋(支店)
最後は飯能名物の中でもかなり高い確率で名前が挙がる「四里餅(しりもち)」で有名な大里屋です。
飯能市永田に本店があり、今回紹介するのは支店の方です。
と言うのも、「どら焼きを作っているのは支店のみ」だからです。
そして、どら焼きを作り始めるのも他の商品が作り終わってからだそうなので「餡子がないためどら焼きが作れない」日もあるそうです。
また出来上がり時間も日によって変わるため、大里屋支店でどら焼きを買う場合は事前に確認しておいた方が良いですね。
パック詰めされたタイプも売っています。
開封すると、生地の間からはみ出しそうなほどの粒あんが!
【どら焼き】
価格 | 160円→180円(税込み)※2021/01/22確認 |
グラム数 | 60g |
餡子のタイプ | 粒あん |
餡子の甘さ | やや甘め |
生地のタイプ | ふんわり・適度にしっとり |
生地の甘さ | ほんのりハチミツの甘さ |
原材料 | 卵・砂糖・はちみつ・みりん・小麦粉・小豆・水あめ・塩・重曹 |
大きさは、松林堂「どら夢馬(どらむーま)」とほぼ同じくらいでした。
あんこの甘さは、すだれや「栗どら」に近い甘さだと思います。
今回挙げた5店の中で唯一「卵」が原材料のトップだったのと、あんこの一粒一粒がしっかりした口当たりだったのが印象に残りました。
【2021/01/22最新情報追加】
どら焼きの値段が変更になっていました。
旧)1個160円(税込み)
↓
新)1個180円(税込み)
です。
また、羊羹も1本650円(税込み)→700円(税込み)となっていました。
ちなみに、本店だけで作っているものに「かりんとう饅頭」があるそうです。
こちらも興味深いですね!
【店舗情報】
名称 | 大里屋支店(おおさとやしてん) |
住所 | 〒357-0002 埼玉県飯能市中居52-1 |
TEL | 042-973-0506 |
営業時間 | 8:30 ~ 17:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は火曜日に振替) |
駐車場 | 有(店舗前に7~8台分くらい) |
カード・電子マネー | 現金のみ |
アクセス | 駅からのアクセス
バス停からのアクセス
|
関連リンク | 『さいたま逸品ぐるめぐり』 http://brand.cci-saitama.or.jp/ |
西武池袋線飯能駅から徒歩または車、もしくはJR八高線東飯能駅東口(丸広百貨店側)から徒歩または車で来る場合
JR八高線東飯能駅西口(ファミリーマート側)から徒歩または車で来る場合
大里屋=四里餅のイメージが強すぎたため、正直「まさかどら焼きも作っているとは!」と驚きました。
ちょうどレジの近くに「四里餅の見分け方」のリーフレットがありました。
とりあえず「縦縦(たてたて)が粒あん、そうじゃないのがこしあん」と自分は覚えています(笑)
「四里餅(しりもち)」は、西武池袋線飯能駅直結のぺぺ1階サービスカウンターでも数量限定で販売しています。
- 5個入り(こし2個・つぶ3個)700円(税込み)
- 10個入り(こし5個・つぶ5個)1400円(税込み)
飯能観光3大名所「ムーミンバレーパーク/メッツァ」「天覧山」「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」から各お店へのルート紹介(徒歩・車)
ここで紹介した5軒は、西武池袋線飯能駅・JR八高線東飯能駅から「ムーミンバレーパーク/メッツァ」などへのルート上にお互いが近くに点在しています。
そこで、飯能観光3大名所とも言える「ムーミンバレーパーク/メッツァ」「天覧山」「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」から駅方面間のルートにある和菓子屋の位置関係を紹介します。
車でも徒歩でも一度に2~3軒回れるので、お気に入りの銘菓を見つけてみるのも楽しそうですね!
ムーミンバレーパーク/メッツァから西武池袋線飯能駅・JR八高線東飯能駅方面へ向かうルート
駅から向かうか・ムーミンバレーパークから向かうかで順番が変わりますが、ムーミンバレーパークから駅方面に行くルート上にあるのは「大里屋(支店)」「すだれや」「松林堂」の3軒です。
「大里屋(支店)」と「すだれや」は駐車場があるので、車で来る人は気兼ねなく買い物が出来ますね♪
【ムーミンバレーパーク/メッツァから3軒回るルート・車の場合】
【ムーミンバレーパーク/メッツァから3軒回るルート・徒歩の場合】
ちなみに、西武池袋線飯能駅北口・JR東飯能駅東口(丸広百貨店がある方です)からは「ムーミンバレーパーク/メッツァ直通」のバスもあります。
「ムーミンバレーパーク/メッツァ」「メッツァ行きバス時刻表」のリンクを貼っておくので、ご参照にしていただければと思います。
『ムーミンバレーパーク/メッツァ公式HP』 https://metsa-hanno.com/
『メッツァ行きバス時刻表HP(西武バス/国際興業バス/イーグルバス)』 https://www.navitime.co.jp/
天覧山から西武池袋線飯能駅・JR八高線東飯能駅方面へ向かうルート
飯能市が誇る郷土自慢の1つ「天覧山」。
高すぎず・駅からも遠すぎないアクセスの良さもあり、(地元民の自分が見ても)年々登山客が増えているのを実感します。
おすすめの登山ルートが色々あると思いますが、ここではひとまず「地元の和菓子屋へ寄る」前提でのご紹介となります(笑)
天覧山から最短ルートで直接西武池袋線飯能駅に向かう場合は、残念ながら5軒ともルート上にはありませんが、JR八高線東飯能駅へ向かうなら「松林堂」がルート上にあります。
また、天覧山からムーミンバレーパーク/メッツァに回るならルート上に「すだれや」「大里屋(支店)」が出てきます。
天覧山から松林堂に寄るルート・車の場合
天覧山から松林堂に寄るルート・徒歩の場合

※画像引用元:GoogleMap(一部筆者加筆)
天覧山ハイキングについての詳細リンクはこちらになります。
登山に行かれる方は、ぜひご参考にしてみてください♪
『奥武蔵ガイドマップ公式HP』 http://okumusashi.life.coocan.jp/
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から西武池袋線飯能駅・JR八高線東飯能駅方面へ向かうルート
飯能市で北欧の自然の中の雰囲気をダイレクトに感じられるスポット「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、西武池袋線飯能駅を挟んで反対方向(南側)になります。
こちらは、飯能市営の公共施設なので月曜日が休園となるのでご注意ください。
道路挟んで向かい側の「阿須運動公園」は年末年始以外は開いており、小さなお子さんがいる家族連れで賑わっています。
市営なので、何と言っても「駐車場が無料」なのが嬉しいですね!
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園からは、「木村屋菓子店」と「御菓子司原屋」の2軒がルート上付近にあります。
1つの地図上で2軒分のルートを示すと見づらくなるので、1軒ごとにルートを載せていきます。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から木村屋菓子店へ行く場合
【トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から木村屋菓子店までのルート・車の場合】
【トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から木村屋菓子店までのルート・徒歩の場合】
徒歩だと3.5kmと、約44分以上かかりますがハイキングとしては程良い距離と時間かもしれませんね。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から御菓子司原屋へ行く場合
次は、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から御菓子司原屋へ行く場合のルートです。
【トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から御菓子司原屋までのルート・車の場合】
駿河台大学の前を通過
→少し先の丁字路(前方にJR八高線のトンネルが見えます)手前で右折
→JAいるま野を通過・加治小学校前を通過した直後の交差点(左前方にクリーニング店、右前方に床屋)を右折
→土地区画整理事業のため、ナビの情報が古いとどのように案内するか何とも言えないので後日確認
【トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園から御菓子司原屋までのルート・徒歩の場合】
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園と飯能市の公式HPのリンクはこちらになります。
『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園公式HP』『飯能市公式HP』 https://www.city.hanno.lg.jp/
市営球場などもあるので、イベント関連の詳細も確認しておくと混み具合の参考になるかと思います。
まとめ
埼玉県飯能市で「どら焼きの美味しい」地元の和菓子屋ということで5軒紹介しました。。
「手作り」「余分な添加物は使わない」と信念を持って営業を続けている地元の和菓子屋を改めて知る良い機会となりました。
どの店も、美味しくて安心して食べられるお菓子がお手頃な価格で手に入ります。
お店によっては、和菓子だけでなく洋菓子(焼き菓子など)も作っているので選ぶ楽しみが増えますね!
【飯能市周辺エリアで複数店舗経営のどら焼きがあるお店】
駅ビルや今回紹介したエリアにも、フランチャイズ経営で出店している和菓子屋があるので簡潔にではありますが併せて紹介します。
名称 | 1・くらづくり本舗 西武飯能ぺぺ店 | 2・かにや 東飯能店 |
住所 | 〒357-0038 埼玉県飯能市仲町11-21 西武飯能ペペ店1F | 〒357-0021 埼玉県飯能市双柳87-98 |
TEL | 042-974-7832 | 042-974-3300 |
営業時間 | 10:00~21:00 | 9:30~19:00 |
定休日 | 不定休(西武飯能ペペ店に準ずる) | 年中無休(臨時休業あり) |
駐車場 | 有(西武飯能ステーションビル) | 有(店舗の裏側に5~6台分くらい) |
備考 | 「くらづくり本舗」は、西武飯能ぺぺ北口の入り口を入ってすぐの場所にあります。
館内でのお買いあげレシートの合計1/500円(税込)以上で2時間無料サービス(一日料金をご利用の場合、割引が適用されない場合あり) |
現金・クレジットカード可能 |
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
飯能観光・登山とともにぜひ地元で評判の和菓子屋めぐりも楽しんでみてください♪
コメント