入間市和菓子屋「御菓子司 菓仙」のカフェ大福(通年販売)・モンブラン大福(季節限定)
埼玉県入間市の三井アウトレット&コストコから割と近くにある和菓子店「御菓子司 菓仙」で一番と言っても良い人気商品が「カフェ大福(税込価格170円)」です。
冷凍販売されており、お土産にも喜ばれ、Googleなどのクチコミでも高評価を得ています。
通年販売されている事もあり以前訪問した時は購入しなかったのですが、最近冷蔵大福にハマった事もあり、しばらく訪問していなかった和菓子屋の最新価格調査も併せて数年ぶりに訪問しました。
ちなみに、冷蔵タイプの大福にハマったきっかけは友人からいただいた「御菓子司 原屋(飯能市)」の栗大福でした。
友人曰く「本当は『夏みかん大福(季節限定)』を持って行きたかったんだけれど、売り切れていた」ため、『こしあん大福』『栗大福』をお土産に持ってきてくれました。
これがとても美味しくて、筆者は後日「御菓子司 原屋」へ訪問して購入しました。
←友人には申し訳ないのですが、実は筆者は夏みかん大福よりも「栗大福」や「ブルーベリー大福」が気に入ってしまいました(苦笑)
「御菓子司 原屋」の冷蔵大福メニューなどは「飯能市和菓子屋手作りどら焼きの美味しいおすすめ4軒2024年版(すだれや・木村屋・原屋・大里屋支店)松林堂は2023年閉店」の中で紹介しています。
ぜひこちらも参考にしてみてください。
御菓子司 菓仙の「カフェ大福」を詳しく解説!
それでは、御菓子司 菓仙の一番人気と言っても良い「カフェ大福」を紹介します!
「ウインナーコーヒーの風味をもとに、菓仙で考え出した和洋風な餅菓子」と紹介されていました。
冷凍で販売されているので、解凍してからいただきます。
カフェ大福の大きさ
爪楊枝と並べてみました。
幅は爪楊枝の3/4位といったところでしょうか。
高さは爪楊枝の半分位です。
重さはちょうど50gでした。
カフェ大福の食感・味は?
半分に切ってみました。
断面を見ると、クリームが結構多めに入っています!
まず一口食べて思ったのが「まさにカフェオレの味!」でした。
全体的に甘さは控えめなので、コーヒー好きの人ならかなり気に入る味かと思います。
2~3口サイズなのでそんなに具材を分けて食べることはないと思いますが、一応「皮・あん・クリーム」ごとに食べてみました。
大福の皮
食感→軟らかめ・そんなに伸びることはなく食べやすい
味→ほんのり甘め(な印象)
中のあんこ
食感→常温のこしあんより若干しっかりした感じ(冷凍されているからかもしれません)
味→炭焼珈琲に近く、甘さ控えめでほろ苦さを感じた
中のクリーム
食感→冷凍されているからか、クリームだけ食べようとしたら少しホロホロした
味→少し甘めで「まさにカフェオレに乗っているクリーム」の味
これは、お土産にも自分用にも喜ばれること間違いないです!
冷凍・冷蔵タイプの大福で税込価格170円なら丁度良い価格ですね。
さすが2024年で創業48年目の地元でも有名なお店とあって、「さとふる」でもカフェ大福がお礼品になっています。
さとふる:「カフェ大福と季節の大福詰め合わせ[1箱(12個入り)](寄付金額10,000円)」
<詰め合わせ内容>
カフェ大福×5個、抹茶大福×3個、季節の大福2種×各2個(計12個)
通年:カフェ大福、抹茶大福
春夏:レモン大福、ブルーベリー大福
秋冬:いちごミルク大福、栗モンブラン大福
※「さとふる」公式サイトより引用
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