入間市和菓子屋でどら焼きの美味しいおすすめ4軒(宮寺亀屋・菓仙・富士屋・利久庵)

入間市にある和菓子屋(有限会社 宮寺亀屋・御菓子司 菓仙(かせん)・御菓子司 富士屋・菓匠 利久庵(りきゅうあん)で販売されているどら焼きを撮影した写真 スイーツ



入間市和菓子屋でどら焼きの美味しいおすすめ4軒(宮寺亀屋・菓仙・利久庵・富士屋)を紹介!

別記事で「飯能市で「手作りどら焼き」の美味しい地元の和菓子屋5軒紹介」という記事を書きましたが、今回は飯能市のお隣・入間市版です。

ちなみに、今回対象にしたのも「個人経営の地元の和菓子屋」で、6軒中どら焼きを扱っていたのは4軒でした。
※食べログやRettyなどのクチコミサイトに載っているものの、今回調査したところ2018年で閉店したお店が2軒あったので6軒の数には入れていません。

それでは、早速それぞれのお店とどら焼きを紹介していきます!

 

最中(もなか)も美味しい!有限会社 宮寺亀屋 (ゆうげんがいしゃ みやでらかめや)

 

入間市宮寺亀屋の外観

入間市宮寺亀屋外観

車でないと少々行きづらい場所ではありますが、宮寺亀屋のどら焼きには「国産小麦粉ガトーナチュレ」という最高級菓子用粉を使用しているそうです。

 

入間市宮寺亀屋店内の様子

宮寺亀屋店内の様子

入間市和菓子屋宮寺亀屋で購入したどら焼き

宮寺亀屋どら焼き

 

大きさは市販されているどら焼きと同じくらいで平均的なサイズです。 イメージしやすいように、爪楊枝を乗せてみました。

 

入間市和菓子屋宮寺亀屋で購入したどら焼きの大木亜を説明するために爪楊枝を乗せて撮影した画像

どら焼きの大きさ

 

入間市和菓子屋宮寺亀屋で購入したどら焼きの断面図を撮影した画像

宮寺亀屋のどら焼き断面図

中の粒あんの粒が割としっかりした感じです。

【どら焼き】

価格(税込み) 140円(※2019年時点での価格)
グラム数 80g
餡子のタイプ 粒あん
餡子の甘さ 甘さ控えめでほんのり塩味
生地のタイプ きめが細かくてしっとり
生地の甘さ 甘さ控えめ
原材料 砂糖・卵・小麦粉・小豆・蜂蜜・水飴・膨張剤

【店舗情報】

名称 有限会社 宮寺亀屋 (ゆうげんがいしゃ みやでらかめや)
住所 〒358-0014 埼玉県入間市宮寺627番地1
TEL 04-2934-5325
営業時間 8:30~18:45
定休日 木曜日
駐車場 4台(店舗横に1台(川口P2番)・店舗裏側に3台分)
カード・電子マネー 現金のみ
その他 近隣には映画「ホッタラケの島」の舞台になったハタヤの稲荷・出雲祝神社や緑の森博物館があります
リンク https://twitter.com/miyadera_kameya



宮寺亀屋~アクセス詳細

車でのアクセス 圏央道入間I・C、三井アウトレットパーク入間より車で5分
バスでの駅からのアクセス 西武池袋線小手指駅南口 1番バス乗り場『宮寺西行き』 宮寺バス停下車徒歩3分 宮寺小学校前

 

【宮寺亀屋駐車場への行き方】

国道16号方面から宮寺亀屋駐車場へ行くルートを説明した画像

※画像引用元:Google Map(説明部分筆者加筆)

 

店舗裏側の駐車場に停める場合、(ガレージZODAの信号から来た場合)手前の丁字路を左折、少し進むと駐車場が見えてきます。

 

宮寺亀屋駐車場へ入る丁字路からのルートを説明した画像

宮寺亀屋駐車場(店舗奥)への行き方

宮寺亀屋駐車場(店舗奥)を撮影した画像

店舗奥駐車場

 

店内の様子

宮寺亀屋で販売されているどら焼き・栗どら焼きを撮影した画像

宮寺亀屋で販売されている最中・饅頭類を撮影した画像

※宮寺亀屋お饅頭類

※2019年時点の価格です

どら焼き(税込み140円)も美味しかったのですが、最中(税込み129円)もおすすめしたい一品です!

【最中レビュー】

皮の色は市販の明るめのベージュ色ではなく、ややブラウン寄りの濃いめでした。
適度な弾力でしっとり感もあり、何と言ってもポロポロおちてこなくて食べやすかったです!

最中は注文を受けてから中にあんこを詰めてくれます。
中のあんこがほんのり冷えていて、更に美味しさがアップしていました!
やや甘めですが、甘すぎず、市販の(300円前後の大袋タイプなど)甘さが苦手な人でもちょうど良い甘さだと思います。

三井アウトレット入間からは方角的に所沢市・瑞穂町方面になりますが、ぜひ車でお越しの際には寄ってみてください(*^-^*)

【2022年11月価格改定のお知らせ】

ツイッターにて価格改定のお知らせがありました。

宮寺亀屋価格改定のお知らせの画像

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