ピープルツリーフェアトレードチョコレート『抹茶ホワイト・ライスキノアパフ』の大きさ・味・食感・味などを解説!
乳化剤・着色料・保存料不使用!
適正な値段で買い取って、ミルクチョコレート発祥の地であるスイスの工場で伝統的な製法によって、最大72時間かけて作られたなめらかなチョコレート。
そんな美味しいピープルツリーの板チョコレートシリーズには全部で11種類ありますが、近場の店舗に並んでいたのは全部で7~8種類くらいでした。
その中で、今回はこの抹茶ホワイト・ライスキノアパフ(税込み388円)にしました!
大きさ
サイズが分かりやすいように、100円均一で売られている蛍光ペンと並べてみました(笑)
蛍光ペンとほぼ同じ長さです。
同じピープルツリーの板チョコレートシリーズでホワイト・アーモンド(←リンク先にとびます)の記事を書いた時に撮影したものですが、厚みが分かるようにご参考までに画像を貼っておきます。
こちらは100円均一で売っているペンですが、蛍光ペンとほとんど変わらないサイズでした。
食感・固さは?
このピープルツリーの板チョコレートはほとんど6列構造になっているようです。
一列割ろうとしたら、見事に(?)隣のエリアに進出してしまいました(笑)
ただ、「固くて割りづらい!!」と言うほど固くはなかったです。
ラインに沿って割ろうとしたのにこうなった・・・ですね(^^;)
ライスキノアパフは下に敷かれている状態です。
1粒1粒が丸っこくて割と大きめですが、パフの存在感はそんなに強くないようです。
パフ入りで国内メーカーの有名どころで例を挙げるとロッテ クランキーチョコレートの方が全体的にサクサク感があると思います。
(もっとも、クランキーの方がパフが全体的に多めなので当然かもしれませんが)
そして、口の中にいれた時の感じですが・・・
- チョコレート部分はパリパリ・バリバリと言うよりはシャリっという表現に近い
- パフが入っているが、部分的にパフのサクサクを感じるくらいでチョコレートの食感の方が多く感じられる
でした。
パフ入りタイプをそんなに好まない人でも気にならないと思います。
味
抹茶の苦みは比較的控えめな感じでした。
濃茶タイプの「濃い抹茶!&苦み」が苦手な人にはむしろ抹茶ホワイト・ライスキノアパフなら平気だと思います。
ホワイトチョコレートと抹茶の味は、どちらが負けることなく半々で味わえました。
海外で作られてはいますが、粗糖の甘みがくどくなく、食べた後口の中に甘ったるさが残らなかったです♪
抹茶ホワイト・ライスキノアパフの原材料や栄養成分は?
乳化剤・着色料・保存料不使用とあるだけに、材料に関しては特に余分な添加物などの心配はないですね。
原材料
【原材料名】
- 有機粗糖
- 有機ココアバター
- 有機全粉乳
- 有機抹茶
- 有機ライスキノアパフ(有機米粉、有機キノアパウダー、有機粗糖)
フェアトレード商品なので、原材料の安全性については心配無用ですね(*^-^*)
よくみると、原産国名がスイス!
スイスのチョコレートと言えば、真っ先にリンツ(Lindt)が浮かんできますが、さり気なくこちらもスイス製だったのね♪
たまに三井アウトレット入間のリンツ・ショコラカフェにいってチョコレートを物色します。
ですが、よく見ると種類によってはアメリカ製・イタリア製などがあってすべてがスイス製ではないんですよね(^^;)
※決してアメリカ製・イタリア製などがいけないと言っているワケではありません!
要は「スイスのチョコレートなのにスイス製じゃない」という単なるツッコミです(笑)
カロリーなどの栄養成分
【栄養成分】
1枚(45g)当たり
- エネルギー256kcal
- たんぱく質3.0g
- 脂質16.0g
- 炭水化物25.2g
- 食塩相当量0.09g
(推定値)
パフ入りではありますが、エネルギー・脂質などは45gのチョコレートとしてはだいたい平均的数値ですね。
国内メーカーで45g・パフ入りホワイトチョコレートではロッテ クランキー<爽バニラ>がありました。
参考までにカロリーなどの栄養成分を載せておきます。
-
※ロッテ公式HP NEWS RELEAS(PDF)より画像引用
ちなみに、ロッテNEWSRELEASEによれば2018年6月5日に夏季限定で発売とのことでした。
どおりで、楽天市場やamazonなどを探しても「現在お取り扱いがありません」と表示されていたんですね(;^ω^)
【栄養成分表示】
1枚 (45g)当り
-
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- エネルギー237kcal
- たんぱく質1.3g
- 脂質14.6g
- 炭水化物28.3g
- 食塩相当量0.12g
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※栄養成分は、2019年4月現在で取り扱いがないため過去の画像から数値だけ引用させていただきました。
栄養成分を載せたので、原材料も載せておきます。
※LOHACOアウトレット過去商品画像より引用させていただきました。
【原材料名】
- 乳糖
- 植物油脂
- 砂糖
- 小麦粉
- エリスリトール
- ココアバター
- 全粉乳
- ホエイパウダー
- でん粉
- モルトエキス
- 食塩
食塩と乳化剤の間に/(←/より後ろが添加物表示のため)
- 乳化剤(大豆由来)
- 香料
- 膨張剤
- 着色料(クチナシ、カラメル)
まとめ・カカオポイントなど詳細情報
- フェアトレード商品で原材料も安全
- 粗糖の(食べたあとの)優しい甘さ
- そして何気にスイス製!
1個388円(税込み)ですが、地元のケーキ屋さんのケーキもだいたい1つ350円前後が多いので、添加物への不安などを考えれば妥当なお値段ですね♪
このPeopleTreeシリーズは秋冬限定販売だそです。
材料を固めるための乳化剤などを使っていないため、気温が上昇するとカカオバターが溶けてしまうからだそうです。
ピープルツリーのチョコレート好きの人にとっては秋が待ち遠しいですね!
カカオポイント
チョコレートの裏側に、こんなイラストがありました。
包装紙の裏面にピープルツリーのチョコレートに関する情報などが載っていました。
ピープルツリーのチョコレートの包装紙にはカカオポイントがついています。
板チョコレートとデザートバータイプは1ポイント、 10ポイントでコスタリカの生産者に1ドルが寄付されるようです。
「10枚集めるオーガニック農法に取り組むコスタリカのカカオ農家に寄付します
カカオ農家を応援したいと、ピープルツリーでは2013年からカカオポイントをスタート。
板チョコとデザートバーには1カカオ、
フィリングタイプには2カカオのカカオポイントが
プリントされています。
このポイントを集めてご応募いただくと、
コスタリカの生産者には、10カカオポイントごとに
1ドルが寄付されます。」
※公式HPより引用
また、集めたポイントによってオリジナルのバッグが交換出来ます。
毎年1月・4月に締め切りでだいたい2ヶ月後に届きます。
30ポイント→ランチバッグ
50ポイント→トートバッグ
「カカオポイントは特に年度が年度ごとで変わるわけではないので今シーズン分で間に合わなくても大丈夫」とのことで繰り越し出来るのは助かります。
ピープルツリー株式会社
PeopleTreeチョコレートは品切れですが、ほかにもフェアトレード商品を扱っているのでフェアトレードカンパニー株式会社のリンク先を貼っておきます。
↓↓↓
http://www.peopletree.co.jp/index.html
西武池袋線飯能駅PePe2階取り扱い店舗情報
西武池袋線飯能駅(埼玉県飯能市)の西武飯能PePeの2階「Bleu Bleuet(ブルーブルーエ)」でピープルツリーのチョコレートを取り扱っています。
西武池袋線飯能駅改札口(改札は1つです)を出て、左前方のPePe店内入り口を入って右側にあります。
壁に設置してある棚の下の段にあるのでちょっと見づらいと思いますが、「ミレービスケット」や「全国のお菓子」などと一緒に置いてあります。
西武飯能PePeのリンクとブルーブルーエの店舗情報です。
http://www.seibu-shop.jp/hannou/
【店舗情報】
〒3570038 埼玉県飯能市仲町11-21 西武飯能ぺぺ2階
TEL:042-975-3310
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
ムーミンテーマパーク(ムーミンバレーパーク・メッツァ)の開園以降、登山客だけでなくメッツァ行きのお客様も増えてきて、良い具合に賑わってきている感じです。
飯能市にお越しの際にはぜひPePeや周辺の商店街にも寄ってみてください♪
楽天市場でも取り扱っています!
↓↓↓
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