業務スーパーのベルギーチョコ使用のフォンダンショコラは高コスパ品！

業務スーパーで見つけたハイレベルなフォンダンショコラ
業務スーパーのフォンダンショコラの大きさ・味など
フォンダンショコラの原材料
フォンダンショコラのカロリーなどは？
まとめ
1. 店舗情報

業務スーパーで見つけたハイレベルなフォンダンショコラ

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます！

業務スーパーの冷凍スイーツではチーズケーキなどがよく取り上げられますが、何気に目を引いたパッケージがありました。
それがこちら。

フォンダンショコラです。
このフォンダンショコラはチョコレートの本場・ベルギーチョコが使用されており、それだけでも美味しそうな感じがします(*^^*)

業務スーパーのフォンダンショコラの大きさ・味など

箱から出すと、中身はこのような紙に入っており、パッケージのカップとは違っていました・・・(^^;)
説明書き通り、電子レンジ５００Wで約１分加熱しました。

フォンダンショコラの大きさ

大きさは直径約7~8ｃｍ位で、クレジットカードや免許証などの横幅より少し小さめです。
※クレジットカードの横幅は約8.2cmでした。

中のチョコレートソースの味

ミルクチョコレート系の甘さでした。
国内産のチョコレートに近い感じで、日本人好みの味だと思います。
外国チョコにありがちな甘ったるさは感じられず、リンツショコラカフェのフォンダンショコラに引けを取らないと思いました。

生地

生地部分もしっかりチョコレート味が効いていました！
いわゆるココアスポンジではなく、チョコレートスポンジというくらい、チョコレートの味がしっかりしていました。

オススメの食べ方

残り半分位を電子レンジで20秒追加加熱してみました。
火傷しない程度に温まりました。
甘さが少し増した感じが出つつ、しつこくならず食べやすかったです♪

フォンダンショコラの原材料

何種類かある冷凍ケーキの中で、特にネットでも話題になっているチーズケーキではなくフォンダンショコラにしたのは、添加物の少なさでした。

原材料名

卵
砂糖
チョコレート
バター
植物油脂
牛乳
ココア粉末
香料
乳化剤
（原材料の一部に大豆を含む）

植物油脂はおそらくマーガリンかファットスプレッドの類だと思われますが、乳化剤以外はほとんどお店で購入できるものです。
ココア粉末まで揃えれば、クッ○パッドあたりでレシピが載っていそうですね(笑)

ちなみに、こういうチョコレート菓子なのになぜか「黄色4号」が入っているお菓子があるのが不思議です。

黄色4号は、早ければ体内に入って1時間くらいでアレルギー反応を起こす場合があります。
花粉症などのアレルギー症状に悩まされている人は特に避けて欲しい添加物なのです。

ちなみに、ギャラクシアンシャカも過去に7～8年患った花粉症を、添加物を避けるように意識してからピタリと治りました！
今でも全く症状は出ていません(^^)v

フォンダンショコラのカロリーなどは？

箱に記載してあった１個（約９０ｇ）当たりの栄養成分です。

エネルギー　346kcal
たんぱく質　5.9ｇ
脂質　　　　19.1ｇ
炭水化物　　36ｇ
ナトリウム　40ｍｇ

他社のフォンダンショコラと大きな差はないと思われます。
冷蔵品だと、このほかにホイップクリームや飾りが加わるのでもう少しカロリーが上がるかもしれませんね。

まとめ

2個入りで297円(税込み)、そしてこの品質を考えればかなりコスパ良いですね(о´∀`о)
前述しましたが、業務用などには珍しく、添加物の少なさが嬉しい限りです。

1個150円で冷凍しておけるのですから、これは常備しておきたいですね！
ファミレスやコンビニで注文すれば1個300円くらいでしょうが、レストランによっては400～500円、リンツショコラカフェでは810円・・・(^^;)
※最も、リンツの場合はホイップクリームや飾りチョコなどのトッピング・人件費はもちろん、ブランド名もありますから仕方ないかもしれませんね。