ピープルツリーの『ホワイトアーモンド』の栄養成分・大きさ・味などを解説!2022年版

スイーツ

 

フェアトレードチョコ・ピープルツリーのホワイト・アーモンド

飯能PePeで購入したピープルツリー『ホワイト・アーモンド』を撮影した画像

ピープルツリー『ホワイト・アーモンド』

ピープルツリーのフェアトレードチョコレートシリーズの中では、純粋な(?)ホワイトチョコレートベースです。
※もう1つのホワイトチョコレートベースは『抹茶ホワイト・ライスキノアパフ』です。

スイス産ミルクを使用しているということで、更に美味しそうなイメージが高まります!

ホワイト・アーモンドの原材料や栄養成分は?

 

有機JAS認証
EUオーガニック(有機)
そして
フェアトレード

と、原材料に対しては全く心配なしです。

添加物を気にせずに心おきなく手に取れました♪

ピープルツリー『ホワイト・アーモンド』の原材料を撮影した画像

ピープルツリー『ホワイト・アーモ原材料原材料

【原材料】

  • 有機粗糖
  • 有機ココアバター
  • 有機全粉乳
  • 有機アーモンド

2020か2021年までは確か『有機』の表示がなかったのと、原材料に『脱脂粉乳』『バニラ香料』が記載されていたと思うのですが、リニューアルされたのか原材料が4種類と更にシンプルになりました。

砂糖ではなく粗糖と書いてあったので、調べてみました。

(粗糖)
一般的な砂糖を作る時の原料として用いられており、後に精製を受けて様々な種類の砂糖になる
※ウィキペディア(Wikipedia)より一部抜粋

いわゆる白砂糖のようなカロリーだけのものではなく、ミネラル分などが豊富なタイプですね。
同じ甘いモノなら、少しでも体に良い成分が残っている方が気分的に嬉しいです♪

ホワイト・アーモンドの栄養成分

ピープルツリー『ホワイト・アーモンド』の栄養成分を撮影した画像

ピープルツリー『ホワイト・アーモンド』の栄養成分

【栄養成分】
1枚(50g)当たり

  • エネルギー 300kcal
  • たんぱく質 4.2g
  • 脂質    20.7g
  • 炭水化物  24.2g
  • 食塩相当量 0.08g
    (推定値)

商品に無駄な料金が上乗せされることもなく、その分キチンと生産者に還元してくれる方が買う側としてもスッキリした気持ちで買えますしね(^^♪

 

ホワイト・アーモンドの大きさ

面積と厚みの規格は違いますが、同じ50gで市販されている国内メーカーの商品例を挙げればこちらの2つです。

【森永ミルクチョコレート】

ピープルツリーチョコレート『オーガニック・ビター』の重さに近い商品として例に挙げた『森永ミルクチョコレート』の画像

※画像引用元:森永製菓公式HP

【ロッテ ガーナチョコレート】

ピープルツリーチョコレート『オーガニック・ビター』の重さに近い商品として例に挙げた『ロッテ ガーナチョコレート』の商品画像

※画像引用元:ロッテ公式HP

 

 

 

ピープルツリーホワイトアーモンドの大きさを説明するためにペンを並べて撮影した画像

ピープルツリーホワイトアーモンド・大きさ

長さは100円ショップで売られているペンと同じくらいです。

 

ピープルツリーホワイトアーモンドの厚みを説明するためにペンを並べて高さを比較して撮影した画像

ピープルツリーホワイトアーモンド・厚み

高さも100均などでも売られているペンと同じくらいでした。
明治・森永のミルクチョコレートより面積が小さく感じられますが、その分厚みがありました。

ホワイト・アーモンドの味

PePeで購入した『ピープルツリーホワイトアーモンド』を開封して中身を撮影した画像

ピープルツリー『ホワイトアーモンド』中身

袋から出してみると、このように6片分になっていました。
表面にはそんなにアーモンドが露出していなくて、中に入っている状態ですね。

 

PePeで購入した『ピープルツリーホワイトアーモンド』を開封して厚みを撮影した画像

ピープルツリー『ホワイトアーモンド』厚み

ラインのところでキッチリと綺麗に1片ずつ割れた、とはいきませんでしたが比較的割りやすかったです。

よく「固めの板チョコレートを割ったときにありがちなとんがった三角形状態」にならず、口の中で突き刺ささらずに済みました(笑)

食感

有名どころで例を挙げれば、森永DARSダースに近いかちょっと固いかな?と言う感じです。
ただ他のチョコレートと違う良さを1つ発見しました。
植物油脂や乳化剤が入っていないからか、市販のチョコレートにある「口の中に何となくチョコレートが残る」感じがしなかったのです!

【チョコレート部分】
市販のホワイトチョコレートの甘さが苦手な人でも、このホワイトチョコレートなら食べやすいと思いました。
とにかくミルクと砂糖ぉぉぉ!!と言った強い甘さではなく、ほんの~り黒糖っぽさが感じられて口の中で控えめな甘さを感じました。
原材料の粗糖(少しだけ精製しており、原料糖ともいわれる)の味なのかもしれませんね!

【砕いたアーモンド】
香ばしさももちろんあったのですが、アーモンドなのに柔らかい感じでした。
ホワイトチョコレートの方の存在感が生かされていて、アーモンドチョコレートと言うより、「ホワイトチョコレートの中にアーモンドがちりばめられている」感じです。

一気に一枚食べてしまいましたが、50gでも胸焼けは全くなかったです!

 

まとめ

  • 一枚税抜き350円/税込み378円
  • フェアトレード商品で材料に安全性は確実で味も文句なし

地元のケーキ屋さんのケーキもだいたい1つ350円前後が多いので、市販のチョコレートの添加物への不安などを考えれば妥当なお値段ですね♪
しかも、作っている人たちへ適正な(不当にボラれる事もなく!)給料が支払われるんですからちょっとでも良い事出来たかな~と思っています(笑)

このPeopleTreeシリーズは秋冬限定販売だそです。
材料を固めるための乳化剤などを使っていないため、気温が上昇するとカカオバターが溶けてしまうからだそうです・・・

口本当に口どけがなめらかで、変な甘ったるさもなし(多分材料の黒糖がいいんでしょうね)ケーキ1個ぶんだと思えば安心して食べられることをも含めて是非広まってほしいですね!

カカオポイント

チョコレートの裏側に、こんなイラストがありました。
包装紙の裏面にピープルツリーのチョコレートに関する情報などが載っていました。

 

ピープルツリーのチョコレートの包装紙にはカカオポイントがついています。
板チョコレートとデザートバータイプは1ポイント、 10ポイントでコスタリカの生産者に1ドルが寄付されるようです。

「10枚集めるオーガニック農法に取り組むコスタリカのカカオ農家に寄付します
カカオ農家を応援したいと、ピープルツリーでは2013年からカカオポイントをスタート。
板チョコとデザートバーには1カカオ、
フィリングタイプには2カカオのカカオポイントが
プリントされています。
このポイントを集めてご応募いただくと、
コスタリカの生産者には、10カカオポイントごとに
1ドルが寄付されます。」
※公式HPより引用

「カカオポイントは特に年度が年度ごとで変わるわけではないので今シーズン分で間に合わなくても大丈夫です。
ぜひポイントを有効に使っていただければ」
と事務局の方もおっしゃっていました。

ピープルツリー株式会社

PeopleTreeを取り扱っているフェアトレードカンパニー株式会社のリンク先を貼っておきます。
↓↓↓
http://www.peopletree.co.jp/index.html

西武池袋線飯能駅PePe2階取り扱い店舗情報

西武池袋線飯能駅(埼玉県飯能市)の西武飯能PePeの2階「Bleu Bleuet(ブルーブルーエ)」でピープルツリーのチョコレートを取り扱っています。

西武池袋線飯能駅改札口(改札は1つです)を出て、左前方のPePe店内入り口を入って右側にあります。
壁に設置してある棚の下の段にあるのでちょっと見づらいと思いますが、「ミレービスケット」や「全国のお菓子」などと一緒に置いてあります。

西武飯能PePeのリンクとブルーブルーエの店舗情報です。
http://www.seibu-shop.jp/hannou/

【店舗情報】
〒3570038 埼玉県飯能市仲町11-21 西武飯能ぺぺ2階
TEL:042-975-3310
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休

ムーミンテーマパーク(ムーミンバレーパーク・メッツァ)の開園以降、登山客だけでなくメッツァ行きのお客様も増えてきて、良い具合に賑わってきている感じです。
飯能市にお越しの際にはぜひPePeや周辺の商店街にも寄ってみてください♪

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